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山崎南中ニュース(2025年度)

【山南ニュース】春本先生お疲れ様会〔1年生〕(6/13)

5月26日から教育実習に来られていた春本先生が今日で最終日を迎えられました。

3週間という短い間でしたが、子どもたちとあっという間に打ち解けて、楽しめる授業を考えてくださいました。

 

今日は1年生の学年で一緒に頑張ってくださったお礼の気持ちを込めて、6時間目に「春本先生お疲れ様会」をしました。

「けいドロ」や「だるまさんがころんだ」を楽しんだあと、プレゼントを渡しました。たくさんの思い出をありがとうございました。

これからのご活躍を期待しています。

【山南ニュース】FM山南(6/12)

本日は、給食の時間にFM山南の放送が行われました。
この放送は2~3週に1度、放送委員が中心となって行っているラジオ放送です。
今回は、お悩みボックスに寄せられた「テスト勉強の方法」に関する相談について、放送委員が教育実習の先生と対話形式で紹介しました。

お悩みを書いた生徒の代わりに、放送委員が先生に聞いてくれるこの企画。お悩みは勉強や生活のこと、日常のちょっとした疑問など、寄せられる内容はさまざまです。先生と放送委員のユーモアあふれるやり取りを、毎回楽しみにしている生徒も多くいます。次回の放送も楽しみですね。

【山南ニュース】英語の授業〔3年生〕(6/11)

本日は、3年生の英語の授業の様子を紹介します。
今日の授業では、教科書の本文を中心に音読や意味の確認を行いました。

単語のかたまりを意識することで、上手に読むことができました。班での読み合いや全体での発表を通して、少しずつ流暢に話せるようになってきています。

来週からはいよいよ1学期の期末テストが始まります。授業で学んだ内容をその場で終わらせるのではなく、お家でも復習し、しっかりと定着させていきましょう。日々の積み重ねが自信となり、テスト本番での力につながります。

【山南ニュース】教育実習生研究授業〔1年生〕(6/11)

本日4時間目に、春本先生(英語)による研究授業が1年生のクラスで行われました。
単元は「how」や「when」の使い方についての学習で、前時の復習や活動の説明を丁寧に伝えることができていました。生徒たちも、それにしっかりと応えるように、積極的にクラスメイトと交流を重ねることができました。

これまで時間をかけて教材研究に取り組んできた成果が、授業の随所に表れていたように感じます。
春本先生、お疲れ様でした。

【山南ニュース】トライやる体験発表会に向けて〔2年生〕(6/10)

昨日に引き続き、今日もトライやる・ウィーク体験発表会に向けた準備を行いました。

本日は、事業所ごとに分かれて発表用スライドの作成に取り組みました。
どの場面を取り上げて紹介するか、生徒たちは思い出を振り返りながら悩むようすが見られました。今日の話し合いや体験中の写真を通して、トライやる・ウィークが本当に充実した時間だったことを、あらためて感じることができました。

聞いている人に、体験の内容や感謝の気持ちがしっかりと伝わるよう、一つひとつの準備を丁寧に進めていきましょう。

【山南ニュース】教職員心肺蘇生法講習会(6/9)

本日、令和7年度 山崎南中校区教職員対象の心肺蘇生法講習会が行われました。

今年度も宍粟市消防本部より4名の講師の方々をお招きし、心肺蘇生の基本である胸骨圧迫やAEDの使用手順について実技を交えながらご指導いただきました。

実際の場面を想定した実習では、緊張感をもって真剣に取り組むことができました。いざというときに適切な対応ができるよう、こうした学びを今後も継続していきたいと思います。

【山南ニュース】トライやるを終えて〔2年生〕(6/9)

トライやる・ウィークが終わり、2年生では体験を振り返りながら、一人ずつ感想を発表しました。

活動を通して学んだこと、大変だったこと、そして今後の生活にどう生かしていきたいかについて、それぞれが自分の言葉でしっかりと伝えることができました。仲間の発表を聞く中で、自分とは違った事業所での体験に興味津々の様子でした。

感想の交流のあとは、事業所の方々へのお礼のハガキを作成しました。お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、一文字ずつ丁寧に書き上げました。

発表やハガキ作成、そしてこれからの行動を通して、トライやる・ウィークで得た学びや感謝の気持ちをしっかりと形にしていきましょう。それが、関わってくださった方々に「トライやる・ウィークをやって良かった」と感じていただけることにつながります。

【山南ニュース】トライやる最終日〔2年生〕(6/6)

本日、トライやる・ウィークの最終日を迎えました。
長いようであっという間だった5日間。初日は緊張していた生徒たちも、事業所の方々やお客さまとの関わりの中で少しずつ自信をつけ、堂々とした姿が見られるようになりました。教師が見学に行った際には、たくさんの事業所でまじめで一生懸命に取り組む生徒の姿にお褒めの言葉をいただきました。とてもうれしくなりました。

スローガン「『挑戦』~未来への一歩~」のとおり、それぞれが新たな環境での挑戦を通して、大きく成長できたことと思います。この経験が、これからの人生において大きな糧になることを願っています。

 

最後になりましたが、ご協力いただいた事業所のみなさまに心より感謝申しあげます。

なお、7月10日(木)にはトライやる・ウィーク体験発表会を予定しておりますので、お時間がありましたらぜひご参加くださいますようお願いします。

【山南ニュース】生徒会掲示板〔6月〕(6/6)

6月に入り、生徒会掲示板も新しくなりました。
今月の掲示板には、カタツムリやアジサイ、雨粒など、梅雨の季節を感じさせるイラストが描かれています。しっとりとした季節の雰囲気の中にも、明るさややさしさが感じられるデザインになっています。

 

今月の生活目標は「促進の月」です。

1学期も折り返しを迎えるこの時期だからこそ、これまでの取り組みをさらに前進させるチャンスです。学習面・生活面ともに、一人ひとりが目標を持ち、自分から行動できる月にしましょう。

【山南ニュース】道徳の研究授業〔1年生〕(6/5)

本日、教育実習生の春本先生による道徳の研究授業が、1年A組で行われました。

今回は「裏庭での出来事」という教材でした。

健人、雄一、大輔の3人が学校の裏庭でサッカーをしていた際に、1匹のねこが物置の軒下に作られた鳥の巣に侵入しようとしていました。ひなを助けようとして雄一が投げたボールは、物置の窓ガラスを割ってしまいます。ガラスが割れたことを報告しに行く雄一をよそに、健人と大輔はサッカーを始め、その後さらにもう一枚のガラスを割ってしまいます。

最初に割った雄一はすぐに先生に報告しますが、後から割った二人は事実を言い出せず、もう一枚のガラスが割れたことも雄一のせいにしてしまいます。その後、悩み抜いた末に健人と大輔が出した結論は…という内容でした。

授業では、「健人が本当に大切にしたかったものは何か」について、活発に意見を交わすことができました。