山崎南中ニュース(2024)

【山南ニュース】校外学習 (午前)〔1年生〕(10/23)

兵庫県内の中学校1年生を対象に、今年も「わくわくオーケストラ教室」が開催されました。

開催地である兵庫県立芸術文化センターは、2005年の秋に阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした劇場です。この劇場専属のオーケストラである「兵庫芸術文化センター管弦楽団」の方々に演奏していただきました。CDやスマホから簡単に曲が聞ける今だからこそ、ホールでの生の演奏を鑑賞することはとても貴重な経験になりました。

演目は、

 ①ヘンデル        「水上の音楽」より   "アラ・ホーンパイプ"

 ②リムスキー=コルサコフ 「スペイン奇想曲」より 第1曲 アルボラーダ

                          第4曲 シェーナとジプシーの歌

                          第5曲 アストゥリアのファンダンゴ

 ③スメタナ        交響詩《わが祖国》より "ヴルタヴァ(モルダウ)"

 ④「ふるさと(嵐)」

でした。

曲の合間には楽器の詳しい紹介や、曲に込められたストーリー(ドラマ)も教えていただきました。「ふるさと(嵐)」は会場全員で歌い、合唱後には自然と拍手が沸き起こりました。

 ホールの空気や音の響き、日常では味わうことのできない音楽体験になりました。

 

 

 

【山南ニュース】合唱練習④⑤(10/22)

今週も放課後には合唱練習が行われています。

どのクラスもパート練習の後、全体で通し練習をしました。

 合唱後には反省会をし、TYT(つながり・山南・タイム)を大切にしています。

 

3年A組

3年B組

 2年A組

 2年B組

1年A組

 

【山南ニュース】服のチカラ プロジェクト ~その後~(10/21)

今日の放課後に、伊和高等学校の先生が集まった服を取りに来てくださりました。

(プロジェクトの詳しい記事はこちらをご覧ください。)

 

集まった服の総重量は、本校だけでなんと約110.2kgになります。

 

今回は伊和高等学校からの依頼を受け、難民の子どもたちへ服を届けるために行われました。

少しでも多くの人にこの服が届くことを祈っています。ご協力ありがとうございました。


 
 

【山南ニュース】表彰伝達(10/21)

西播新人大会並びに兵庫県総合文化祭(書写部門)の表彰伝達がありました。

西播大会では、練習の成果を発揮できた部もありましたが、『あとちょっと』で県大会出場を逃した部もありました。校長先生からは、『あとちょっと』は、例えば、卓球部で言えば卓球ばかりやっていてもだめ。これから『あとちょっと』を全員で考えていってほしいと話されました。

 

【山南ニュース】西播新人大会・駅伝大会壮行会(10/18)

西播中学校新人大会と宍粟市・西播駅伝競走大会の壮行会が行われました。

西播中学校新人大会は10月19日(土)・20日(日)に、宍粟市中学校駅伝競走大会は10月22日(火)に行われます。

各部のキャプテンが、宍粟市新人大会の反省点や課題を明確にして練習に取り組んできたことや、今大会に向けての意気込みを堂々と表明しました。

校長先生からの激励の言葉では、素晴らしい決意表明であったと褒めていただきました。

各部の健闘を祈ります。

 

 

 ソフトボール部            男子バレーボール部          女子バレーボール部

 男子卓球部              女子卓球部              剣道部

 陸上部                校長先生 激励の言葉         生徒代表 激励の言葉

【山南ニュース】合唱練習③(10/17)

合唱練習3日目になります。

3回目になると合唱準備の取り掛かりも早くなり、約30分ほどの練習時間を有効に活用できています。

練習を重ねるごとに、音がまとまってきているように感じます。

 3-A

 3-B

 2-A

 2-B

 1-A

【山南ニュース】命の授業〔3年生〕(10/17)

本日の3、4時間目に、3年生を対象に「命の授業」が行われました。

昨年に引き続き、さいとう助産院より助産師の齋藤眞智子先生に来ていただきました。

 

3時間目には大切な心と命のお話をしていただきました。

これから大人になっていく、中学生の今だからこそ知っておくべきことをたくさん教えていただきました。

4時間目には妊婦体験や赤ちゃんのだっこ体験をしました。

妊婦体験ジャケットを使うと、妊娠時のお腹の重さや動きにくさなどを体感することができます。大切な赤ちゃんがいるお腹をかばいながら行動することの大変さを感じました。

妊婦体験の後は、赤ちゃんの人形を使い、赤ちゃんをだっこする体験もしました。首の座っていない赤ちゃんをだっこすることに不安を感じましたが、新しい命の重さも感じることができました。

 

新しい命を育てていくことの大変さを感じるとともに、自分がどれだけ大切に育てられてきたのかを振り返ることができました。幾度の苦労を乗り越えて育ててくれた親への感謝はもちろん、自分の命をもっと大切にしようと思える機会になりました。

【山南ニュース】合唱練習②(10/16)

合唱練習2日目も、クラスで協力して頑張りました。

パートリーダーを中心に、アドバイスをしあいながらハーモニーや強弱の練習を行いました。

短い時間での練習ですが、声と心をひとつにして素晴らしい歌声をつくっていきましょう。

 

【山南ニュース】性の多様性について〔1年生〕(10/16)

本日の5、6校時に、1年生を対象に『性の多様性』についての授業が行われました。

講師として、宍粟市まちづくり推進部 人権推進課の 前田 良さんにお越しいただきました。

前田さんがこれまでに体験された出来事やそのときの気持ち、社会の在り方、悩んでいる人に出会ったときに何ができるのか、たくさんのことをお話していただきました。

お話のあと、それぞれが感じたことや考えたことを書きました。

社会の中の一人として、自分も周りも大切にできる人でありたいと思います。

 

【山南ニュース】文化祭結団式(10/15)

本日の6時間目に文化祭結団式を行いました。

生徒会から文化祭のスローガンが発表されました。また、教頭先生から身の引き締まるお話があり、美濃先生からは文化祭練習の注意事項についての話がありました。

 

今回の文化祭スローガンは、輝努挨楽~134の花でつくる声援の花束~になりました。 

メインタイトルの「輝努挨楽」には、文化祭でも一人ひとりが輝き、人のために努力ができ、挨拶や返事を大切にし、全員が楽しいと思える文化祭にしたいという思いが込められています。

サブタイトルの「134の花でつくる声援の花束」には、この文化祭で全校生134人が合唱や演技をするときに、自分の殻を破り、つぼみから花になれるようにという思いが込められています。そして、その一つ一つの花が同じ目標に向かって、心を一つにしたいという思いも込められています。

体育祭の時のように、見に来てくださる保護者の方や地域の方に元気や感動を与えられる文化祭を作っていきましょう。

そして今日からさっそく、放課後の学級練習が始まりました。パートごとに練習するクラス、他学年の合唱を見に行くクラス、クラスによって時間の使い方もさまざまでした。各学級で力を合わせ、心を一つに頑張っていきましょう。