【山南ニュース】数学・理科甲子園ジュニア2024(8/8)

 

中学生(1.2年生対象)版の数学・理科甲子園の全国大会の兵庫県予選である『数学・理科甲子園ジュニア2024』が神戸常盤アリーナで開催されました。本校からは2年生の西川颯真さん、小林快さん、光岡京祐さんが出場しました。

 

兵庫県下より70チームが参加し、45分間の筆記競技と105分間の実技競技を行いました。
筆記競技では、数学と理科の問題を解き、難しい問題もありましたが、考えることの楽しさに気づくことができていました。
実技競技では、「製作しては試してみる」の繰り返しで、なかなか上手くいきませんでしたが、3人で意見を出し合いながら、楽しく競技に挑戦することができていました。
惜しくも入賞とはなりませんでしたが、3人の知恵を出し合い、一つの問題を解決しようと取り組めており、とてもいい経験になったと思います。
そして、競技後には「日常にあふれる確率・統計」についての記念公演があり、統計学をもとにしたジャンケン必勝法やあみだくじ必勝法などが印象に残っているようです。

  1位 市川町立市川中学校
  2位 明石市立大久保中学校
  3位 淡路市立東浦中学校
  4位 宍粟市立一宮南中学校
  5位 宍粟市立波賀中学校
  6位 須磨学園中学校