今日は全校朝会がありました。

１１月２４日(日)に、兵庫県立武道館で行われる『兵庫県中学校新人剣道大会』に出場する剣道部の壮行会が行われ、キャプテンが大会に向けての熱い思いを伝えてくれました。剣道部のみなさん、頑張ってきてください。

そのあと、表彰伝達がありました。

仲間の活躍を見て自分の頑張りにできるような、高め合える集団であってほしいと思います。

今日は２年生で茶道教室がありました。

山口澄代先生のご指導の下、おいしいお茶を点てることができました。

季節を感じるお花や掛け軸を用意していただき、日本の文化を感じる体験となりました。

昨年も体験しましたが、去年よりも礼儀や作法に気を付けることができました。

講師のみなさん、ありがとうございました。

本日は２時間目に、卒業アルバム用の個人写真の撮影を行いました。

今年もスタジオウエヤマさんに撮影していただきました。緊張していた子も、撮影が進むにつれて笑顔になり、素敵な笑顔をフィルムに収めていただきました。どんな写真に仕上がるのか、とても楽しみです。

本日は３年生の授業風景をお届けします。

３年生の国語では、万葉集・古今和歌集・新古今和歌集の和歌を学習しています。

用法を確かめたり音読したりすることで、当時の歌人の気持ちに思いを馳せることができました。

難しい内容ですが、和歌はよくテストにも出題されます。授業で習ったことを家でよく復習しておきましょう。

本日の５、６時間目に絵手紙教室が開かれました。

講師として、今年も光岡和人先生に来ていただきました。光岡先生は中学校の美術の先生として、宍粟市で長く勤務されていました。

絵や言葉の書き方を教えてもらったあと、それぞれのハガキに表現しました。絵は柿や柚子など、秋のものをハガキいっぱいに描きました。『ヘタでいい、ヘタがいい』という言葉を言っていただき、それぞれの個性を絵で表現することができました。素朴で温かな味わいがある魅力的な絵手紙に仕上がりました。

本日の５、６時間目に進路説明会が行われました。

３年生にとっては2回目の進路説明会になります。

近隣の公立高校による学校紹介のあと、中学校より進路決定までの流れや受験についての説明がありました。大きな行事も終わり、３年生は高校入試に向けて動き始めています。今は保護者の方や学校の先生によく相談して、最後は「自分の意志」で進路を決定しましょう。

保護者の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

14日(木)の全校集会で、生徒会役員選挙の告示が行われました。

今日の６時間目には総合の時間を使い、生徒会のしくみと選挙について確認しました。これまでの先輩方が残してくれた良き伝統を受け継ぎ、新しく発展させることが必要です。山崎南中学校に新しい風を吹かせられるよう、勇気を持って立候補してほしいと思います。

陸上部の女子チームが、明日１１月１６日(土)に奥神鍋周辺で行われる兵庫県中学校駅伝競走大会に向けて、１３時に学校を出発しました。

１５時頃には奥神鍋の会場に到着し、２時間程度の練習を行ってから宿舎に到着の予定です。

明日は、午前１０時から開会式を行い、１０時５０分にレーススタートとなります。

万全の状態で明日のレースに挑んでほしいと思います。

本日、３年生は戸原こども園との交流会を行いました。

技術家庭科の時間に作成したおもちゃを使い、こども園の園児との交流をしました。紙コップや折り紙で作ったおもちゃや段ボールの乗り物など、今日のためにたくさんの遊び道具を用意していました。園児たちは元気いっぱいで、中学生もお兄ちゃんお姉ちゃんとして、全力で鬼ごっこやおんぶをして遊びました。子どもたちに喜んでもらえて、中学生もとても嬉しそうでした。

次回の交流会は12月3日(火)にあります。

それまでにおもちゃの修復や次回の交流会の準備をしていきます。笑顔満開の交流会となりました。

長田産業株式会社に主催していただき、講演会が開かれました。

講師として、株式会社ことほぎ　代表取締役の白駒妃登美先生にお越しいただきました。

演題は、「人から愛され、応援される人になる！『日本人の夢の叶え方』」です。

オーストラリアに行かれた話から日本の起源、遺伝子の話にまで広がり、日本人が古来より「恩」や「感謝の心」を大切にしてきたことを教えていただきました。豊臣秀吉や北里柴三郎などの歴史上の偉人の話では、彼らは苦境でも「感謝の心」を持ち続けてきたことを知りました。「感謝の心」を受け取るだけではなく、バトンのように次の世代に受け継がれていることも教えていただきました。

「恩」を受け、そして「恩」を返していくことが、これからの輝かしい未来に繋がっていきます。今は辛いことがあっても、乗り越えた先にはきっと明るく輝かしい未来が待っていると、教えていただきました。日常のささいなことにも「感謝」できるようにしていきましょう。

 今回の講演を開催するにあたって、講演をしてくださった白駒妃登美先生、そして主催をしてくださった長田産業様、ありがとうございました。